最近楽天関係の案件をやっていなかったので知るのが遅くなったんですが、
楽天の画像登録における画像のガイドラインがかなり変わるみたいですね。
そのガイドラインの改定内容というのが
第1商品画像(一番最初に登録して検索一覧画面に出てくるヤツ)に関するもので、
・テキスト要素は画像の20%以内
・枠線やそれに準ずるものがNG
・背景は写真背景か単色白背景のみ
というもので、わかりやすく言えば
Amazonみたいなシンプルな画像じゃないとNGにするよ
ということです
(それでもAmazonと比べるとだいぶ基準は甘いですけどね)
20%というのがどのくらいかっていうのは
(画像をつくるのがメンドウなんで)
こちらを見ていただくとわかりやすいかと思います。
いくらスマホが普及しようがミニマルデザインが流行ろうが
「動かざること山のごとし」で時代錯誤とまで揶揄された楽天が
ついに変更を余儀なくされたわけですから。
まあそれでも遅すぎたくらいですけどね。
ECサイト在籍時代に言われてたのは
主な購買層となってる主婦層ウケを狙って
チラシ感でにぎわいを出せという事だったんですが、
そこも今やスマホやタブレットで見る方が多くなったでしょうし
見づらいという意見が強くなってきたんでしょうね。
あとはもはやそんな雑多なイメージは他のサイトでは少なくなってきましたから
昔からの利用者も「そういうのはもう要らない」となってきてるのかもしれません。
YAHOO!ショッピングが追随するのかどうかですね。
楽天と同じ業者が並行して出品していることも多くて
テイストもかなり似通ってますから。
楽天に先を越されると、しっかり追随してきそうな気がします。
それによって雑多なイメージのECは終焉を迎えるかもしれません。
既に出品されているものにもお目溢しが無いようなんですね。
これって何千点と出品している既存のショップにはかなり痛手なんじゃないでしょうか。
なんせ手間が半端ないです。
逆に最近いくつもある画像切り取りサービスを行ってる業者は
大儲けできるチャンスかもしれませんね。
第1商品画像のガイドラインを改定するものです。
なので店舗側が第2・第3画像なんかを変えないと
雑多なイメージをそこまで払拭できないんじゃないかとも思います。
※Amazonもそこは比較的自由ですがそれでも推奨ガイドラインがあって比較的シンプルにまとまってることが多いです
また楽天はHTMLで作ってる商品説明ページも派手なのが多いですからね。
それに楽天のトップページ自体が雑多な商品群を意識したデザインから脱却しきれてないですしね。
(以前から比較するとだいぶマシになりましたがまだまだ)
だいたい、
「アンケートしたらお客さんが見づらいって言ってるから変えてね」
的なニュアンスでお達しが来たようですが
そもそも当時おたくのアドバイザーたちは派手にすること推奨してたような気がするんですが・・。
そのへんはすっとぼけるつもりなんでしょうかね。
とはいえそれでも一覧画面がシンプルに変わるだけでも大変革ではあります。
これからその先がどうなっていくのか要注目ですね。
楽天の画像登録における画像のガイドラインがかなり変わるみたいですね。
そのガイドラインの改定内容というのが
第1商品画像(一番最初に登録して検索一覧画面に出てくるヤツ)に関するもので、
・テキスト要素は画像の20%以内
・枠線やそれに準ずるものがNG
・背景は写真背景か単色白背景のみ
というもので、わかりやすく言えば
Amazonみたいなシンプルな画像じゃないとNGにするよ
ということです
(それでもAmazonと比べるとだいぶ基準は甘いですけどね)
20%というのがどのくらいかっていうのは
(画像をつくるのがメンドウなんで)
こちらを見ていただくとわかりやすいかと思います。
文字入れすぎ画像はアウト!「楽天市場」の商品画像登録ガイドライン改訂まとめ【随時更新】
https://netshop.impress.co.jp/node/5694ついに山が動いたか
コレって結構大きな動きだと思うんですよね。いくらスマホが普及しようがミニマルデザインが流行ろうが
「動かざること山のごとし」で時代錯誤とまで揶揄された楽天が
ついに変更を余儀なくされたわけですから。
まあそれでも遅すぎたくらいですけどね。
ECサイト在籍時代に言われてたのは
主な購買層となってる主婦層ウケを狙って
チラシ感でにぎわいを出せという事だったんですが、
そこも今やスマホやタブレットで見る方が多くなったでしょうし
見づらいという意見が強くなってきたんでしょうね。
あとはもはやそんな雑多なイメージは他のサイトでは少なくなってきましたから
昔からの利用者も「そういうのはもう要らない」となってきてるのかもしれません。
YAHOO!は追随するのか
これで気になるのは同じようなスタンスで出品されていることが多いYAHOO!ショッピングが追随するのかどうかですね。
楽天と同じ業者が並行して出品していることも多くて
テイストもかなり似通ってますから。
楽天に先を越されると、しっかり追随してきそうな気がします。
それによって雑多なイメージのECは終焉を迎えるかもしれません。
出店業者はかなり大変なことになる
そして今回のガイドラインはどうも既に出品されているものにもお目溢しが無いようなんですね。
これって何千点と出品している既存のショップにはかなり痛手なんじゃないでしょうか。
なんせ手間が半端ないです。
逆に最近いくつもある画像切り取りサービスを行ってる業者は
大儲けできるチャンスかもしれませんね。
はたして第一画像を変えるだけで上手くいくか
ただ今回の改定はあくまで検索の見やすさを高めるため第1商品画像のガイドラインを改定するものです。
なので店舗側が第2・第3画像なんかを変えないと
雑多なイメージをそこまで払拭できないんじゃないかとも思います。
※Amazonもそこは比較的自由ですがそれでも推奨ガイドラインがあって比較的シンプルにまとまってることが多いです
また楽天はHTMLで作ってる商品説明ページも派手なのが多いですからね。
それに楽天のトップページ自体が雑多な商品群を意識したデザインから脱却しきれてないですしね。
(以前から比較するとだいぶマシになりましたがまだまだ)
だいたい、
「アンケートしたらお客さんが見づらいって言ってるから変えてね」
的なニュアンスでお達しが来たようですが
そもそも当時おたくのアドバイザーたちは派手にすること推奨してたような気がするんですが・・。
そのへんはすっとぼけるつもりなんでしょうかね。
とはいえそれでも一覧画面がシンプルに変わるだけでも大変革ではあります。
これからその先がどうなっていくのか要注目ですね。
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