一切の開口部を無くしてしまったスマホが相次いで登場しましたね。

先日中国のMeizuが開口部なしスマホ「zero」を発表して



それとほぼ同時に同じく中国のvivoがこちらも開口部のない「vivo APEX 2019」を発表しています。


どちらもまだコンセプトモデルの段階ですが、これって今までありそうでなかったんですよね。
今までは防水スマホであってもマイクやスピーカー、USB端子は開いた状態で防水となる加工がされていました。
アウトドア仕様のタフネス機であっても必要な部分はパッキンで覆うなどすることで防水を実現していましたし。
そこへきてこうやって立て続けに開口部なしのモデルが出てくると、1種のトレンドとなりそうな気もしますね。

ただそのために気になるのはやはり使い心地ですね。
もちろん全部塞いでしまえば防水はカンペキです。
ただ開口部がない状態でどこまで通話や音楽再生等がストレスなくできるのかちょっと疑問ですよね。
また充電はもちろん無線なんですが、データのやり取りに関しても有線接続できないので、それに準ずる無線接続が可能になるそうで、そのあたりの使い勝手もどうなのかというところです。
もちろんSDカードなんか入れられませんが、それはiPhone他一部のスマホも同じなので気にしなくていいのかもですね。

SIMに関しては当然eSIM利用になるようです。
このへんは日本のキャリアがまだeSIMに対応していないので現状使えないというわけですね。
しかしこうやってeSIM専用機がどんどん出てくれば、否が応でも対応しなければいけないでしょうね。

また完全に密閉していることで、結露が余計に起こりやすくなりそうって不安もありますね。
もちろんそのへんはできるだけ空気がない状態にするとか対応してくるのかもしれませんが。
あと、これだけ全部なくしたにも関わらず、

そしてもちろん防水性能はIP68です。
報道ではIP68"級"とあるんですが、製品化する際にはそこはクリアしてくるでしょうね。
タフネススマホと同じだけの防水性能は流石に安心ですね。だって何も開いてないのですから。
ただタフネススマホはそれに加えて耐衝撃などに対応しているんですよね。
もちろんそれらと比較すれば通常のスマホと変わらないスマートな見た目なわけですが、そこまで安心が欲しいのに壊れやすさが変わらないとすればなんかチグハグな気もしないでもないですね。
このへんは好みもあるかもしれませんね。何がなんでもゴツいのは嫌って人はいるでしょうから。

とはいえ、これらのスマホが発売され人気が出たら、ちょっとしたトレンドにはなりそうです。
なので今後の成り行きを見守ってみたいと思います。